ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
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No.372
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「うっ…」 香澄ちゃんが固まって、考え込んでしまう。 「匠さんも、一度青山家のほうにいらしてください。一緒に働いているほかのメイドたちも紹介したいので」 桜ちゃんが代わりにそう言う。 「で、でも、桜ちゃん…」 「お父様もお母様も、お嬢様のことをお思いですよ。怒ってなどはおりません」 「そ、そうかなぁ…」 香澄ちゃんはまだ不安げだ。 そこで僕は考える。 「今夜はとりあえずこっちに泊まって、明日ご挨拶…ってのかな、それでいけたらいいかと」 「はい!是非そうしてください!明日の朝お迎えに上がりますので!」 桜ちゃんは満面の笑顔で言う。
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