ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
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No.236
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「それより中に入りましょうかぁ。何か食べれるみたいだし」 …って、香澄ちゃん、君、朝ごはん食べたばかりでしょう! ファミレスに入って注文もそこそこ、香澄ちゃんはドリンクバーとサラダバーではしゃぎ気味。 それを横目で見ながら僕は桜ちゃんと話をする。 「えっと、桜子さん?」 「桜で良いですよ。お嬢様からもそう呼ばれてますので」 「香澄ちゃんの家でメイドして、どのくらいになるの?」 「メイドとしては、丸3年ってとこでしょうか。お嬢様の家には、幼い頃から住まわせてもらってるのですけど」 「えっ?」 とすると、桜ちゃんの親も世話係とか… 「私、両親に捨てられて、施設に預けられたんです。そんな私を引き取ってくださったのが、お嬢様のおじい様だったんです」
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