ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
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No.139
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何年かぶりに会うというのに、その話しぶりはまるで昨晩にでも会っていたかのようで、それが返って僕の心を和ませた。 …それにしても、栞…随分と女らしくなったんじゃないか? 考えてみると、最後に栞を見たのは、まだセーラー服の時だった。 「げっ!女連れ?…前もって言ってよぉ〜!」 スッピンを気にしてなのか、栞は香澄ちゃんが部屋に入って来る前に、隠れるようにして部屋を出ていく。 「父さぁ〜ン!!大変〜!!匠兄ぃ〜がオンナ連れてきたぁ〜!!」…栞の大声 …オンナってことは無いだろよ …てか、何で親父がいるんだ? 「開口記念日なの。だから父さんと私はお休みなんだぁ〜♪」 栞と入れ代わるようにリビングに顔を出す美少女… 「うわぉ!お前、梓かぁ〜!?」
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