ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
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No.1203
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遥さんはそう言って、タオルを差し出してくれる。 「そう言ってもらえると嬉しいです…東京では本来の僕を見てくれる人なんていなかったから…」 僕はタオルで顔を拭いながら、俯き加減に言った。 「あともう一歩だね。白鳥部長に気に入られさえすれば、入社は決定する筈よ。」 僕の手からタオルを取ると、それで背を拭いてくれる。 「パンツ姿の写メだけで決まるんですか?」 されるがままに突っ立ったままで、僕は聞いた。 「そうはいかないさ。白鳥部長との面接はあると思うよ…」
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