それでも彼女を愛し続けること
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┗匿名さん
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不安感で少し言い澱んでいると、ちなみは俺の膝の上で器用にクルッとこっちを向く。 「大丈夫です!、いつもハメてるから違いはわかります!・・・今日の陽さんのは凄いですっ!!」 「そ・・・そうなのか・・・」 少し顔に不安感が出たんだろう。 ちなみは俺に微笑み、そして両手で頬を挟んでこう言う。 「一回しか言いません・・・これを言うのはこれっきりです・・・」 覚悟の笑顔。 揺るがない意志を感じる笑顔だった。 「ちなみは陽さんを愛してます・・・」 何時も優しく控えめなちなみから、こんなに力強い言葉を聞くのは初めてだった。 「でもここに雄吾が現れたら・・・ちなみは迷うこと無く雄吾のオチ○チンに縋り付いて跨り・・・雄吾が孕めと言えば喜んで孕むでしょう・・・」 ちなみは雄吾のメスと腹に書かれた文字を指でなぞりながらそう言う。 「だからと言って陽さんが雄吾と競う必要も変わる必要もありません・・・」 「ただ、一つだけ・・・私の所に来てください・・・」 「メスブタちなみの所まで来てください・・・」
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