この子が薬の作用を欲して彼に関係を求めたのかはわからない。ただ、このダークナイトの被害者たちには別に珍しいことではなかった。
作用を求めて若い少女たちは股間に男たちの欲望を受け入れ続ける。
「〇歳女学生。股間からの裏口入学。」
「親の借金に体で答える娘。」
「有名アイドル。過密スケジュールで手を出した薬。夜の枕営業の発覚による降板。」
など、いかがわしい週刊誌のネタにされている少女も大勢いる。
この女児の股間が受け入れた現実は同様におぞましいものに違いなかった。
ゴウは意を決して、少女のスカートの中に手を伸ばした
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