その音がまた興奮を煽った。
「なんかすげえなこれ…」
幸生は呆然としている様子だが、その顔には笑みが浮かんでいた。彼もこの状況に適応し始めているのだろう。
「ああ…本当に…」
僕は喘ぐように言った。
僕達のアナルは元々一つだったかのようにピッタリと合わさり、溶け合ってしまったかのように感じる。それは今までに感じたことが無い程の一体感だった。
僕達はお互いの感触を味わいながら腰を動かし続ける。その動きは段々と激しくなっていった。
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