ジムの奥と言うのは事務室で、会長が居たり、事務員してる会長の奥さんが居たりしている。
早紀ちゃんに付いて行くと、その事務室を通り越して更に奥・・・
滅多に人が立ち入らない倉庫的な場所に連れて行かれた。
そんな物が雑多に置かれた部屋に入ると、早紀ちゃんが扉の鍵を閉める。
部屋には会長の奥さん・・・
つまり、早紀ちゃんの母親の亜紀さんが居た。
それだけで嫌な予感がした。
微笑む2人の顔が何時もと違う気がする。
何と言うか表現できないが、2人を見て股間が疼いていた。
「鈴華さんから聞いたわ」
亜紀さんの言葉に嫌な予感が当たった事を確信した。
それを裏付けるように早紀ちゃんが近付いてきて俺を股間を撫でる。
「こっちのトレーニングを疎かにしてるって、瞳ちゃんも言ってたよ」
瞳と早紀ちゃんは親友同士・・・
そして木村と言うコーチに犯された者同士だ。
更に言うと、母さんと亜紀さんも同じだ。
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |