菜七子の身体の変化に男が気付き始め、ニヤリと笑ってさらに攻勢を強めていく。
男の手が水着の下半身の切れ込みから中に潜り込んでいく。
「んあああっ」
菜七子は堪えきれず甘い声を漏らし、背中をビクンと震わせる。
「少し触っただけでこんなに濡れるんだ。相当エッチなんだね、君」
「そんな、こと、っ……ふぁあぁ、ぁああんっ」
ぴちゃぴちゃという水音は菜七子の耳にも届き、抵抗しようとしてもそれが快感によって遮られる。
胸を揉み続ける男の片手が菜七子の水着の肩紐を外していく。
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