PiPi's World 投稿小説

初恋の人は-投稿-

この佐伯弁護士は思ったよりも話せる相手だった。
まあ、バックの力関係で物事が決まったようなものだから話せたのかもしれないが、とりあえずは良かったとしておこう。


その後、親父に報告しに行ったら色々と調べておいてくれた。
優樹菜の旦那の会社は急拡大させ過ぎて自転車操業で、結構ヤバい所からも金を借りていたみたいだった。

「お前の友人を救うぐらいはしてやれるが、それ以上は無理だな」
「それだけでも感謝してるよ」

優樹菜だけでも助かっただけいい。
ただ、離婚は必須だなあと思いながら陽菜にメッセージを送ると『そうなるよね』と勘付いたようなメッセージが戻ってきた。
きららはかなり事情通だったが、陽菜も芸能界にいるから裏の事もそれなりに理解してるのかもしれない。

親父に報告だけ済ませて別荘に向かう。
別荘には陽菜もいた。

「優樹菜は大丈夫か?」
「うん、落ち着いてるし多分駄目なんだろうなあって気付いてるみたいよ」

子供もいるし妊婦だしで落ち着いてるなら安全だろう。

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