「あったわ、少し遠いけど」
「でも、この車なら大丈夫さ」
「少し飛ばすわ」
目的地はインターチェンジの側らしく、バイパスを通って高速道路を使うと高級車の本領が発揮されて距離を感じさせることなく到着した。
駐車場で外車は恵美だけで、運良くプール付きの部屋が開いていたし、彼女はグラサンをしていたので、パーカーを羽織っているとはいえ他の男女一組に水着姿を見られても動じることがなかった。
「今日はなんだか大胆になれちゃう。Tバックでここまで来れたなんて」
「恵美がただのバイト学生でなくお嬢様だからさ。美人でグラマーだし、女子力もある。ムダ毛の手入れもバッチリだし」
俺は恵美のヒップやクロッチで覆われた割れ目を撫でながら通路を進んで部屋へと入った。
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