ピーーーーーーーッ
少ししてお湯が沸いたため女性は慌てて火を止めカップの中にお湯を注ぎ紅茶のパックをお湯の中に浸した。
お湯の色が変わりある程度したらパックをお湯から取り出しパックをゴミ箱に捨てると女性はカップを持ち
テーブルのほうに歩いて行った。
さすがにこの状況で悪戯するのは危ないので女性の後ろからついて行きキッチンの手前にある椅子に座り紅茶
を飲み始めた。
「ふぅ・・・。」
紅茶飲み始めた女性のとなりの椅子に座り改めて女性を見ることにした。
遠くから見た時通りなかなかの美人だが少し影が差すような感じだ。
どこか疲れた感じは家事などで疲れたのではなく、悩みによってこんな感じになっているのではないかと
予測をつけた。
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