幸智は真野の色っぽさを感じていた。
「真野、色っぽいよ」
「駄目よ、監視されてるから…」
「真野が欲しい…あの時みたいに…セックスしたい…」
「ダメ…コントロールして…私も我慢してるの…」
その夜…幸と真穂は激しくセックスをしていた。
「お兄ちゃん…久しぶりに激しいよ…これを待ってた…」
幸は真穂を孕ませるため無言になっていた。
「お兄ちゃん…大好きだから…浮気しないで…美幸お姉ちゃんと別れて! 私がお兄ちゃんの性の生け贄になるから!」
「真穂、君達姉妹は既に僕の性の生け贄だよ。何のために妹の真穂の観察ノートが有ると思ってる? 美幸も従兄の俺に告白しなかったら、こんな目にはならなかった」
「幸が好きだから…亜里沙姉さんと同じく幸のためなら…身体の一部になるわ!」
「私もお兄ちゃんの一部に…」
「二人とも…勘違いしてる…あれは事故であって…」
「知ってるよ? ねえ…三人で気持ちよくなろう? これ以上…浮気しないようにね?」
翌朝、幸は目を覚ますと
(二人共…獣のメス並みに激しい…満足させ過ぎだろう。浮気できない。)
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