そしてすぐさま妙は話題を変えてしまう。
「それよりもっと強く荷物を押してくれないか?」
「はっはい、でもこんなに荷物があって大丈夫ですか?」
「ああ・・・今日は400貫位かな、何時もは300貫位だから一人で大丈夫だが」
「えっ・・・300貫に400貫・・・ええぇぇ!この荷物って1、5トン以上あるんですか?」
「1、5トンってなんじゃ?まぁこんな荷物では普通のおなごじゃあまともに運べんだろう」
「・・・そっそうですか・・・」
妙が荷物の重量をサラリと言って麻弥香は呆気にとられる。
無理もない、1、5トンもある荷物を載せたリアカーをたった二人で動かしているのだ。
しかもこれだけの荷物を積むリアカーもそれなりの重量がありそれを足せば2トン前後はありそれを二人でスムーズに動かしているのだから麻弥香の反応も当然である。
そして何時もは1トン以上の荷物を妙一人で運んでいると言う。
これは普通の女性ではあり得ない事だが今現にこうして荷物を運んでいる。
それは妙は普通の女性ではない事を意味している。
と同時に麻弥香もまた普通の女性ではない事を表していた。
淫乳邪牝と言う怪物に・・・
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