「うん、決めたわ」
「どうしたの?」
「……尽くしてあげるって、言ってるの」
(ちょっと鈍いんだけど、でも佳宏って性格は素直だし、いい奴なんだよね。今回だって部下の暴走を止めてくれたし)
抱き合いながら、麻由美は佳宏の背中をまさぐり始めた。
それに応えるように、佳宏も麻由美の体をまさぐっていく。
互いに、少しずつ脱がせながら、あちこち探るようにまさぐって、性感帯を探していた。
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