放射状にセットされた鳥の翼を模したような矢はザコダウナーならば一撃放つだけでシュライクの名…百舌鳥を意味するその名に相応しい、綺麗な串刺しになるはずだったが、ハンゾウは一向にその気配を見せないでいた。
「ねえどうなってるのよ!コスケ?あれじゃ倒せないわっ!あんたの力でなんとかならないの?」
「仕方ないデチュ、シュライクは遠距離タイプだけど一発一発はレインとあまり変わらないデチュ、なんか方法を考えるデチュ!」
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