佐藤君も何人かの「お嫁さん」を持っているけど、佐藤君のお母さんの妹が前原さんのお母さん、つまりはいとこ同士という事で小さい頃から仲が良く、思春期を迎えると前原さんが佐藤君の一人目の「お嫁さん」になったそう。
佐藤君は前原さんの大きな胸を制服の上から揉みつつ、スカートをめくりあげてパンツを下ろした状態で何度も突いている。
少女漫画の主人公になれそうなイケメンの佐藤君だけど、今の彼は。
「澪ちゃん!好きだよ!」
「翔ちゃん、翔ちゃん!私もっ!」
小さい頃から仲の良かった娘と結ばれて、俺にも何人も「お嫁さん」がいるのに、あの幸せっぷりがなんとなく羨ましくなってしまう。
「こーら」
「いててっ!」
どうやら羨望が表に出すぎていたみたい。みい姉さんに軽く手をつねられた。
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