ぶりゅりゅりゅりゅりゅ〜っ!!!!
三日間ぶっ続けのセックスで俺がロロさんの膣内に射精した大量の精液が勢い良く噴き出し、それを見た村人達からは拍手喝采が沸き起こった。俺たちは無事に儀式をやり遂げたのだ。安心した途端に急に意識が遠のき視界が暗転した……。
目覚めたのは翌日だった。目を開けると心配そうな顔で俺の顔を覗き込んでいたロロさんが「マサキ〜!!」と言って泣きながら俺に抱き付いて来た。どうやら俺は力尽きて倒れたらしかった。村の人達もずいぶん心配してくれたらしい。
だが俺が寝ている間に予想外の事になっていた。なんと俺はロロさんの旦那になっていたのだ。この村の奇妙な風習で、夫婦とは一生添い遂げるものという考え方が無く、一生の内に何度もパートナーを変える。そして、あの儀式が実は婚礼の儀式なのだという。俺は図らずもロロさんと夫婦の契りを交わしていたという訳だ。ちなみにロロさんの五人の子供も全員父親が違うそうだ。
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