脱出ゲーム
官能リレー小説 -
その他
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
気がつくと俺は狭い部屋の中に居た。
部屋の中には俺一人だけ。
扉は2つ有るがどちらも鍵が掛かっていて開く気配は全くなかった。
この密室の部屋に俺以外で唯一置いてあった物と言えば、一枚の指令書と書かれた紙だけだった。
『服を全て脱ぎ裸になる [青い扉が開く]』
『自ら命を絶つ [赤い扉が開く]』
自殺なんて選べる訳がない。
俺は仕方なく裸になった。
すると床の一部が開き脱いだ服が吸い込まれ、それとも同時に扉の鍵が外れる音がし扉が開く。
「裸で進めと言うのか…一体これは何なんだ」
疑問を抱えながらも俺は先に進むのだった。
部屋の中には俺一人だけ。
扉は2つ有るがどちらも鍵が掛かっていて開く気配は全くなかった。
この密室の部屋に俺以外で唯一置いてあった物と言えば、一枚の指令書と書かれた紙だけだった。
『服を全て脱ぎ裸になる [青い扉が開く]』
『自ら命を絶つ [赤い扉が開く]』
自殺なんて選べる訳がない。
俺は仕方なく裸になった。
すると床の一部が開き脱いだ服が吸い込まれ、それとも同時に扉の鍵が外れる音がし扉が開く。
「裸で進めと言うのか…一体これは何なんだ」
疑問を抱えながらも俺は先に進むのだった。