ノーマンズランド開拓記
官能リレー小説 -
その他
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
紹介文
人物紹介
投稿ルール
主人公ルーク・ライオネス率いる“アルディア開拓団”が様々な困難を乗り越えながら開拓事業を進めていく物語です。
※参加者同士、意志疎通した上で話を進めていきたいので、参加希望の方は極力BBSへの参加をお願いします。
BBSへ参加してくださらない場合、投稿を予告無く削除・修正させていただく場合もありますのでよろしくお願いします。
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書き出し
大小50以上にも及ぶ国々のひしめくエルシオン大陸から太陽の沈む方角…すなわち西へと船を進めること約3ヶ月で到達するのが新大陸、アルディア大陸である。
その土壌は耕作に適さず、めぼしい地下資源も発見されていない。
昔から漁師や海賊などによって存在だけは何となく知られていたが、上記の通り何の利用価値も無い土地なので、どこの国も領有化しようとは思わず、本格的な調査もされないまま、数世紀に渡って放置され続けて来た。
人々はこの大陸を人の住まない土地…ノーマンズランドと呼んだ。
「陸だぁー!!陸が見えたぞぉー!!」
マストの上から船員の叫び声が響く。
「あぁ…やっと…やっとこの閉塞環境と船酔いから解放されるんだぁ…」
その知らせを聞いて、まるで永遠の暗闇に一条の光明を見出したかのような表情で呟く一人の青年の姿が甲板にあった。
その土壌は耕作に適さず、めぼしい地下資源も発見されていない。
昔から漁師や海賊などによって存在だけは何となく知られていたが、上記の通り何の利用価値も無い土地なので、どこの国も領有化しようとは思わず、本格的な調査もされないまま、数世紀に渡って放置され続けて来た。
人々はこの大陸を人の住まない土地…ノーマンズランドと呼んだ。
「陸だぁー!!陸が見えたぞぉー!!」
マストの上から船員の叫び声が響く。
「あぁ…やっと…やっとこの閉塞環境と船酔いから解放されるんだぁ…」
その知らせを聞いて、まるで永遠の暗闇に一条の光明を見出したかのような表情で呟く一人の青年の姿が甲板にあった。