ある日、ひょんな事から覇王の腕輪を手に入れた主人公高崎　稜
何でも願いが叶うと言われ、咄嗟に『エロい世界』を願ってしまって・・・

現時点での覇王の腕輪の効力(エロい世界)

世界中の女性が巨乳爆乳
稜に対して絶対服従
学校に通う男子は稜一人(元の世界で男子だったのが、女性になることも)
姫先　理央への介入　爆乳、淫乱化、好意上昇etc

覇王の腕輪

装着した者のどんな願いも叶える事ができる
稜は『エロい世界』を願い、世界が一変した

基本的には稜が腕輪を装着した際、『エロい』願いを叶えたが、腕輪を装着時、強く願えばそれは叶う
ただし、稜が『エロい』願いをしたことで、それ以外の願いは叶えることができない

「覇王の腕輪ねぇ・・・」

ベットにうつ伏せになったまま、天上を見上げるこの物語の主人公高崎　稜（タカサキ　リョウ）。
彼の手には、数時間前に手に入れたある腕輪があった。
それは覇王の腕輪と呼ばれる代物である。

数時間前、彼はバイトから帰る途中、ある一人の老人に出会った。
その老人が言うには、覇王の腕輪には不思議な力が込められているらしく、所有者の願いを何でも叶えてくれるらしい。
稜は別にそんな迷信みたいなものには興味なかったが、腕輪のデザインが気に入ったので、老人からその腕輪を譲ってもらったのだ。