ノーマンズランド開拓記
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ルークの精を膣内で受け止めるミシェル。 勢い良く放たれた精は子宮を熱く満たしていく。 その悦びの声は、彼女が母から女になった証であった。 全身に行き渡る悦びに満足そうな表情のミシェルは、横目で娘を見る。 待ちきれなくて切なそうなジェシカ。 ジェシカは今日は避妊薬を飲んでいる。 それは肉体による奉仕と騎士としての勤めを全うしていきたいと言う思いからだ。 「さあ、次はジェシカを可愛がってくださいな」 名残惜しげにミシェルが身を離す。 ルークも同じく名残惜しい表情をする。 「ああ・・・私も・・・可愛がってください・・・」 今度はジェシカが身を寄せる。 そして若い二人ががっちりと抱きあうのを見て、ミシェルは静かにその場から立ち去ったのだった。 クラウスの家系・・・ ノイエンバーク家はライオネス伯爵家に代々仕える譜代の家系である。 クラウスの兄は伯爵家の家宰。 彼自身もルークの父オーモンドの側近だった。 騎士と言っても、その立場は騎士より上だ。 今回の開拓団にクラウスが派遣されたのも、いずれルークが興す家の家宰となる為でもあった。
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