海から始まる恋
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「あのコーチに着いていってみようか」 詩織さんはとんでもないことを言い出す。 「僕達はあの高校の生徒じゃないんだから高校の中には入れないよ」 「彼等は合宿中よ。この辺りに宿があるだろうし、何より先程の事を言えばコーチも断れないはず…」 「どうして着いていこうとしているの?」 「異世界と行き来出来るだけでなく、魔物に対する知識も持った人なんて話を聞いてみたいと思わない?」 「そんなの君達の世界なら当たり前じゃないの…」 「こちらではね。でもあっちの世界には殆ど居ないの」 確かに自分達の世界にそんな人間が居たのならニュースになってる筈だ。 部員達はというとひと塊になってシャワーを浴びていた。それを見ていると僕の水着がずり落ちた。
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