奇跡の男と牝奴隷たち
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召喚魔法で出現したものが食材として利用できないか、と依頼したのも貴族たちである。 大陸では見たことのない、四つ目の魚にカエルの脚がついたものが出現した。 それを貴族に仕える料理人が食材として調理し、試食した。 調理人は味の良さに感動したが、それ以上に感動したのは長年の悩みであった薄毛が三日後には解消していたことである。 「これは奇跡だ」 依頼主の貴族に報告を済ませ、その夜の晩餐に貴族へふるまうために調理を開始した料理人は、絶望を噛みしめることになった。 味覚が完全に失われてしまったからである。
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