牝奴隷たちと御主人ちゃん
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皇女ティアナの協力者のふりをして「御主人ちゃん」は何をたくらんでいるのか。 フィルに皇女ティアナの食事を届けさせて、服や装備を没収したまま監禁している。 そうしている間に「御主人ちゃん」は死霊祭祀書と一緒になって皇子エルヴィスが降臨の儀式をしても、魔物にならない方法を探していた。 「魔物になったら、女なら誰でも触手で襲いかかって孕ませて、仲間を増やす。問題は生まれてきた魔物は契約者のいないノラってことなんだ」 ノラ猫やノラ犬ならともかく、ノラ魔物が増えたら、人間は魔物の餌か種づけされるだけの存在となり、大混乱となる。 ダンジョンに避難して、襲来したノラ魔物から召喚した魔物を駆使して戦い、ひたすら身を守って暮らすとしても、攻め込んでくる魔物が圧倒的な数なら、ひとたまりもない。 (魔物が増殖して人間が滅亡したら、魔物は手軽な餌を失うわけだ。そうなれば、やがて別の魔物を餌にしようとするだろう。 まさに弱肉強肉の世界の到来だな)
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