妄想少女
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そんな優馬に顔を寄せる私。 そして・・・ 「ひゃぃっ!ひゃにっ?!」 思い切り両手で優馬の頬を摘んで引っ張ってやった。 「ふーん・・・優馬にとって、私を自分のモノにするのは謝罪するような事なんだ?」 私の冷たい言葉と引っ張られた頬で優馬はひよひよしか言えてない。 自分がモノにした女にごめんなさいは無いだろうと思いつつも、正直な所は優馬らしいとは思っていた。 でも、そうじゃないんだ。 「優馬が罪悪感抱えてるうちに、横取りされちゃうかもね、私・・・」 そう言い頬から手を離すと、優馬が結構狼狽えてる。 そんな所も凄く可愛いんだけど、もう少し自分がオスだって認識して欲しい。 「そんなっ!駄目だよっ!駄目っっ!!」 「なら、謝罪なんかせずに私に感謝を求めてよ・・・優馬のモノにして貰ってありがとうって言えと」 優馬なら絶対言わない言葉を求めるが、最初が肝心だと思う。 あれだけオスを見せた優馬なのに、ここで謝ったら初体験良かったで安穏としそうだ。 そんなの嫌だ。 私はとことん優馬にメスにされたいのだ。
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