奇跡の男と牝奴隷たち
-削除/修正-
処理を選択してください
No.933
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「貴方が宰相に就任すれば、私と会う口実などいくらでも。皇子エクトールが玉座を譲られるまでは、私と貴方が後見人となるのですから」 「フラゥレッティ、私が宰相の地位に就任できるかなど、誰も保証できませんよ」 リシャールはフラゥレッティに囁き、細い首すじに軽いキスをした。キスマークが残るようなキスなどしない。 「ああ、リシャール、貴方が私に近づくとすれば、宮廷の権力を握るためだけだとわかっています。でも、今は私だけのもの」 リシャールが背後から抱きしめていた腕をほどき、一歩フラゥレッティから離れた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
奇跡の男と牝奴隷たち
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説