私の性感帯
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┗もん・べくさーく
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視覚が夜闇で薄まった分、男の神経はより触覚へと集中する。 はだけられた浴衣へ差し入れた手から伝わる、理絵の肌の熱と柔らかさ。 手だけでは我慢できず、男は全身でのしかかり、両手で理絵の両の乳房を拘束する。 今までより少し荒々しくなった胸の揉み方、舐め方に不安を感じつつも、 勢いのある愛撫へ身を任せる心地よさが理絵の中では勝っていた。 夜であまり目が見えない分、耳がよりよく聞こえ、肌がより敏感になるのは理絵も同じ。 川のせせらぎも虫の声も、そして自分へその性欲をぶつけてきてくれる男の子の 荒々しい吐息も、全てが理絵の体を男へ開かせる開放感をもたらしていた。 仰向けになる理絵の両腿へ入り込み、より深く理絵と密着しようとする変態男。 既に理絵は下着を取り去っている。そして男の性欲棒を包む下着もまたない。
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