奇跡の男と牝奴隷たち
-削除/修正-
処理を選択してください
No.903
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
マリーナに手を引かれて、リビングに目を閉じたミュウがゆっくりと歩いてきた。 彫りの深い鼻筋の通った顔立ち、ロングヘアーの銀髪。全裸姿のミュウが目を開くと、瞳は金色であった。リビングの窓辺で振り向き満月を見ると、すぐに変化が起きた。 這いつくばったミュウのしなやかな女体は何度もゴキッっと生々しい音を立てる。 全身は柔らかい白い体毛で密に被われており、特徴的な黒い斑点が見られ、黄色がかった灰白色の毛色のそれは一匹の雪豹であった。 しなやかな歩調でソファーに座ったアベコウキにそっと近づき、手の甲をざらりとした舌で舐めた。 「うん、変身終わった合図だ」 目隠しの布を外したアベコウキが、そばに座った雪豹ミュウの背中を撫でる。グルルルと低く喉を鳴らし、ルミエールとメトラを雪豹ミュウはまっすぐ金色の瞳で見つめている。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
奇跡の男と牝奴隷たち
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説