奇跡の男と牝奴隷たち
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「話はわかりました。治療の件は、私とこの子は口外はいたしません。ですが、この子はうちであずからせていただきます」 マリーナがきっぱりと言い切った。 「しかし、安全を考えるならば、警備隊屯所で保護するほうが」 アルベルがマリーナに言うと、僧侶メトラが少し眉をしかめた。 (僧侶メトラも気がついたな。この勝負、マリーナさんの勝ちだ) 「そもそも街でギャングが違法薬物を使用するのを未然に防げなかった警備隊の責任はどうなっているんですか。私たちが安全に暮らせるようにがんばって下さっているのはわかっています。この子や私が街でギャングに危害を加えられることがあっていいと思うのですか?」
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