私の性感帯
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┗もん・べくさーく
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(…ここの屋根、透明になっとるんやなあ) 昼に来たときは特に気にしなかったものの、こうして星明りしかない夜に来てみると、 屋根を通して視界を埋め尽くしてくる星々の迫力に目を奪われてしまう。 自分自身全てを包み込むような、優しいけれど神々しい光。 夜空に散りばめられた星々がまるでこれからの初体験を祝福しているようにすら感じる。 「やっぱり、理絵さんはどこで見てもきれいだ」 男がはだけられた浴衣の隙間へ手を入れ、理絵の肌を露わにする。 浴衣の裏地の白に、日焼けした理絵の太もも、腕の黒さが映える。 普段水着が包んでいる部分は日焼けした濃さより薄いながら、 薄闇特有の妖しく暗い青に包まれ、女肉のふくらみをより妖しく彩る。
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