初恋の人は
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そう言いながらエプロンの下に手を滑り込ませて生乳を揉む。 「俺はAV女優、結川きららが好きだ」 俺も、過去の俺の頭の中にいる喜多岡由衣と決別しなきゃならない。 俺の頭の中にいた喜多岡由衣は、結局存在しない想像の産物だったし、もう彼女は喜多岡由衣じゃない。 「ドスケベで1人の男で満足できなくて・・・誰にでも股を開く結川きららが大好きだ」 「コーくん・・・」 初めは俺が喜多岡由衣を独占できると思っていたが、そうじゃない。 彼女はとっくにそんな存在では無かったのだ。 「まあ、この部屋に男連れ込むのは勘弁してほしいけど・・・撮影で誰とセックスしようと、イケメンにお持ち帰りされようと・・・最終的に俺の所に来てくれればいいさ」 「コーくん・・・ありがとう・・・」 後ろから抱きしめて彼女とキス。 そして俺は最後にこう言った。 「喜多岡由衣なんて女はここに居ない・・・ここに居るのは俺の愛するドスケベビッチの結川きららだ!」 「ああ・・・そんな事言われたら、きらら本気になりそう!」
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