奇跡の男と牝奴隷たち
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マリーナがため息をついてそう言った。 そのため息を聞いて、マイリスはこの人は信じても大丈夫な人だと感じた。 「骸骨の散歩より、そっちのほうが大問題だと思うんだけど、なんで?」 「コウくん、なんかね「疫病」のへんな噂が流れてるみたいなの。オーリッサの都のそばにいた人にさわったら病気になるとか。それでね、旅商人がこわがって物を売りに来ないんだって。だから、よそから来た人にいじわるして追い出したり、わざと物を高く売る人がいるみたいなの」 マリーナがわかりやすくアベコウキに説明した。 「そういうことした人たちは、ダンジョンに住ませたくないなぁ」 アベコウキがそう言ってうつむいた。 話を聞いて、何かできることがないか考えてみたが良いアイデアが浮かばなかったからであった。
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