奇跡の男と牝奴隷たち
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アベコウキは話しながら、アジトの塔の中で警備にスケルトンを巡回させたら、僧侶から「これは死者への冒涜です!」と言われたのを思い出していた。 「ねぇ、荷物を運んだりもしてなかった?」 「いえ、別に何かを運んではなかったと思います」 「人間でも、馬でも、荷物を運んだら疲れて休憩が必要だけど、歩く骸骨だったら、休憩しないで運んでくれるから。そっかぁ、荷物運びでもないか」 ジョルジュとマイリスが会話の内容に、対応に困って顔を見合せる。 「コウくん、普通は骸骨が歩いて荷物を運んだりしてないよ。でも、転んでバラバラになっちゃったりしちゃいそう」 マイリスがマリーナが言った状況を思い浮かべて、つい、くすくすと笑ってしまった。 (仲間の骸骨が、そばでおろおろしてたりして)
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