堕天使の成長
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No.85
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次の日・・・ クロエと莉音は結局風呂だけで済まず、ベッドに行っても交わり続けた。 お陰で寝不足だが、何故か心身共に充実していた。 そして二人は朝の準備はやや慌て気味になるぐらい遅れながらも何とか遅刻せず学校に行ったが、昨日の件は全くと言っていい程騒ぎになっていないようだった。 教室に入ると、奈々も彩綾も至って普通に学校に来ていた。 「おはよー・・・クロエ大丈夫だった?」 「酷いよねえ・・・お茶が腐ってたなんて」 「あ・・・うん・・・大丈夫・・・」 佑樹が上手く処理してくれたのか、そう言う事になったようだ。 クロエも察してぎこちなく話を合わす。 とりあえず何も無かったように平穏に戻ってる事にホッとしながら授業を受ける。 その日は体育があって気乗りしなかったが、現れた松原は拍子抜けするぐらい普通だった。 3人に昨日の事を謝り、授業に入る。 熱苦しくも情熱的な体育教師・・・ どこか吹っ切れた感もあった。 ただクロエは昨日のセックスを思い出し、まともに顔を見れなかったのはご愛敬だろう。
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