(続)格好が・・・
-削除/修正-
処理を選択してください
No.81
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗会津中将
本文
水泳部顧問の女教師、大橋美紗が虹子の傍に寄って来た。 「いい新人たちが入って…今年の水泳部は結構いけそうね!」 「ええ!私もキャプテンとして楽しみです」 虹子も満面の笑みで言った。 一方、新体操部のほうは。 入部希望の15人全員が中学の時以前からの経験者ということで、各自1種目ずつ演技を披露することとなった。3人ずつ5組に分かれ、それぞれ異なる5つの手具を持って演技するのである。また、各組に1人ずつ先輩部員が付いて手本を示すとのことである。 望美と光輝(みつき)はボールの演技の組に選ばれ、真美が手本を示すこととなった。 「真美先輩、すごーい!」 望美も光輝も真美の演技に見惚れる。公開模範演技の時のリボンの演技も素晴らしかったが、目の前のボールの演技もとても見事だ。 「さあ、望美ちゃん、やってみて」 真美は演技を終えると、望美にボールを手渡した。 「はい」 望美はボールを持つと、13メートル四方のマットの前に立った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
(続)格好が・・・
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説