奇跡の男と牝奴隷たち
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ルベールとリエットは、まるで、おとぎ話の中にまぎれこんでしまったような不思議な思いがした。 家の石扉は手を近づけ指先をふれただけで、すっと横にすべり、力をかける必要がなく開く。アベコウキがリビングの石柱の高さを、軽くふれて高さを調整すると椅子とテーブルがわりになる。 キッチンでマリーナが鍋に小声で囁くと、よい匂いの湯気の立つスープが鍋の中に湧いてくる。皿に囁けば、ふんわりとしたパンとバレンドルフの酒場で二人が食べたサラダが皿の上あらわれる。
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