独裁者の後宮
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「衣服や毛布類はありませんが、武器と車はあります・・・夜を待って表に出ましょう」 全裸であるのと水に漬かったのとひんやりとしたガレージのせいで寒い。 ジョンは震える母達を抱き寄せエレナに言う。 「エレナもこっちにこい!」 震えてはいないが、エレナも寒い筈である。 「いえ、私は結構です」 拒むエレナに普段ならそのままにしておくだろうジョンが彼女に近づき強引に引き寄せる。 「命令だエレナ!、僕を暖めろ!!」 そう言い強引に唇まで重ね舌を入れると、普段は何もしてこないマグロのエレナが舌を絡め返してきた。 「はい、ご命令とあらば・・・」 いつもの無表情だが、若干ほんのりと頬が朱に染まっている。 「当然僕の性欲処理もしてもらうからな!・・・妊婦のママ達にこれ以上無理させれないから、お前にその分してもらうよ!」 「はい、仰せのままに・・・」 無表情だが、何時もよりエレナが積極的である。 鋼鉄のマグロに血が通ったような感じであった。
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