独裁者の後宮
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全裸の5人が下水道を進む。 エレナを先頭にジョンがメイリアを抱き寄せるようにして進み、レオナとミレイユが続く。 「まだかよ・・・暗くて臭いよ・・・」 太腿まで汚水に漬かりながらぶつくさと文句を言うジョン。 「もう少しのご辛抱を、閣下」 エレナがジョンに向かってそう言いながらも歩みを止めない。 それでもジョンがまだ素直に歩いているのは、前を行くエレナの魅力的な尻が揺れるからだ。 甘やかされ過ぎて何も出来ないと思われがちのジョンだが、こんな時でも逞しい肉棒を勃起させたままなのは、ある種大物なのかもしれない。 そして、性欲に根ざした行動力も他を凌駕したジョンの才能とも言える。 無事に出たらエレナを犯してやると頭の中で思いながら進んでるからこそ、彼にとってこんな過酷な行軍も耐えているのだ。 「こちらです、閣下」 エレナがようやく水の無い所にジョン達を案内する。 そこから階段を上ると、ガレージらしき所に出た。 ジープが一台と多少の武器が収められた小さなガレージのような所で、エレナは足を止め周囲を物色する。
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