独裁者の後宮
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「そんなぁ…!」 「仕方ないわ、ミレイユ。服を着たままこの急流を渡るのは危険よ。服が水を吸って重くなるし、汚水を吸った服なんて着ていたら不衛生だし、体温の低下も招くわ。裸の方がマシ…」 裸になれと言われて騒ぐミレイユにレオナが説いて聞かせた。 「そうだぞミレイユ。僕とママを見てみろ!ミレイユも観念して大人しく裸になれ!」 「閣下ぁ…はぁ〜い、わかりましたぁ…」 ちょっとおどけたようにジョンが言い、ミレイユは渋々従う。それを見て思わず笑みが漏れるメイリア…。まだ安心は出来ない状況だが、ここに来てようやく五人の表情にも余裕が見えてきた。
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独裁者の後宮
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