奇跡の男と牝奴隷たち
-削除/修正-
処理を選択してください
No.779
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「逃げずにおれば王妃になれたものを、なぜ子を連れて逃げたのか」 クラウセスタ十二世に問われたニコルは、当時、城の衛兵と恋仲であったことを知りながら城に監禁して犯した「鬼畜」と王を罵った。 それでもニコルは成長したエクトールを一目だけでも見られれば、そして連れて逃げられなかったことを母親として詫びることができればと、死を覚悟して王都エルドニアに赴いたのだった。 侍女ニコルは貴族ではないため王妃にはふさわしくない、婚儀も済ましてはいない、双子の皇子を拉致した罪もあるとクラウセスタ十二世の愛人たちの飼っている官僚たちに糾弾され、暫定処分として幽閉されたが「病死」した。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
奇跡の男と牝奴隷たち
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説