独裁者の後宮
-削除/修正-
処理を選択してください
No.73
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
その日、首都にはいつもと変わらぬ穏やかな朝が… ドオォォォン!! ダダダダダダダダ…!! ひゅるるるるる… ドオォォォン!! 「うわぁー!!!」 「きゃぁ〜!!!」 …訪れなかった。街のあちこちで砲声、銃声、人々の悲鳴が響き渡っている。 「な…何だぁ〜!!?」 「一体何が起こったの!?」 その轟音は大統領宮殿の寝室で二人仲良く抱き合って眠っていたジョンとメイリアの耳にも届いた。二人は慌てて飛び起きると全裸のまま宮殿のバルコニーに出て街を見渡した。 「あぁ…!!」 ジョンは言葉を失った。街のあちこちから黒い煙が立ち上っている。 ドオォォォン… 二人は唖然としてこの光景を眺めていると、また遠くで爆発が起こり爆煙が上がった。 「あ…あれは内務省の方だわ!!」 それを見てメイリアは慌てて我に返った。その瞬間ブビッと下品な音がして、彼女の膣から昨夜ジョンに中出しされた精液が飛び出した。興奮して腹に力が入ったのだろう。 内務省庁舎には諜報部、武装警察、治安警察、一般警察など公安関係の組織の本部が入っていた。いわばメイリアの虎の子だ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
その他
>
独裁者の後宮
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説