奇跡の男と牝奴隷たち
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No.721
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「九ヶ所の村を同時に奇襲をかけることは警備隊の兵数では不可能。どの村を奇襲をかければ、媚薬の素の結晶をどうやって入手したか知っているギャングを捕縛できるかの判断が難しい」 バレンドルフが報告した。 (もしライラがこの場にいれば、どんな計略を立てるのかしら) 僧侶メトラが黙って考えていた。 「んー、その村の人たちに薬草の葉を一枚を食べさせれば解毒されちゃう。村の人に媚薬の水を飲ませて言うとおりにさせてるのは、そうしないと人数が村の人が多くてやられちゃうからじゃない?」 マリーナが激怒して、アジトの村に自分が行くと言い出しかねないとアベコウキは思った。 マリーナは解毒の魔法と治癒の魔法が使える。解毒してから治癒の魔法でHPが回復した住人に 「ギャングは誰?」 「あいつです!」 伝令のギャングの男のように自分も媚薬の水を使っているギャングがいたら、関係ない村人を指さすだろう。結局、マリーナがわからないから全員みなごろしにしてしまう、という最悪な展開をアベコウキが想像した。 隣で黙り込んでいるマリーナがこわい。
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