奇跡の男と牝奴隷たち
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No.705
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一時間後、教会に「ジェンナが来てるだろ?」と僧侶セシルに言うロイという男がやってきた。 「妻と派手に宿屋で喧嘩しましてね、泣きながら出て行ったんでここか思いまして、へへっ……」 にやにやと笑いながら礼拝堂の中に隠れていないか目で探している。 「いるんだろ、出てこい!」 「お静かに。ここは祈りの場所ですから……」 「あー、めんどくせぇな!」 僧侶セシルの首をいきなり男が両手で締め上げた。 息ができなくなりセシルが口を開くと、男が腰につけた皮袋を片手で外して、中の水を口に注ぎこむ。 「ごほっ……はぁ、はぁ、はぁ……」 ロイと名乗ったギャングが首から手を離した。僧侶セシルがむせたあと、ふらつきながら男から数歩離れる。そのまま、立っていられなくなり、その場で尻を床について座りこんでしまった。
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