奇跡の男と牝奴隷たち
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宿場街ヴァルラスタに二人は予定どうり到着した。 閑散とした宿場街、いちおう食堂も開店しているがメニューは、水とパンのみ。 宿場街に着いたら、まともな食事ができると期待していたルシアは不機嫌であった。 雑貨屋によれば旅商人が来なくなって街の品物の物価が値上がりしているという。また宿屋の宿泊費まで便乗して値上がりしているらしい。 開店していた食堂と雑貨屋に減税になった話をマルセリナは伝えた。 「でも、騎士様、旅商人が来なければ店をやっていても品物も入ってこなければ、めったに客も来ないからね。店をたたんで畑でも作ってるほうがましかもしれないですよ」 宿屋には立ち寄らずに、旅の目的の街はずれの教会へ二人は行った。
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