奇跡の男と牝奴隷たち
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女隊長は唇を噛んで階段を引き返した。 今、踏み込めば女隊長も、客や景品にされた女たちと同様に、甘ったるい匂いの毒煙に酔わされてしまうだろう。 (こんなものまで持ち込むとは、豚野郎め!) 上の階にいた客たちも捕縛され、屯所へと連行されていった。 朝には地下にいる客たちは毒煙の解毒薬を飲んでいるだろうから、千鳥足で上の階へやってくるはず。景品にされた女たちは解毒薬は与えられていないので、疲れきって、また香炉が焚かれるまで眠り込むだろう。 「客は上がってきたら捕縛。三人は残り、景品にされた女性たちはそのまま残して僧侶たちを待て。危険だから地下へは絶対に行くな」
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