奇跡の男と牝奴隷たち
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ダンジョンで食糧を複製できることを会議よりも前にルミエールに報告したアベコウキが、ダンジョンでこのサーベルを趣味で加工して持ってきた。 マリーナの家からアベコウキが留守にしていたのは僧侶メトラの教会に行ったり、ダンジョンで騎士二人に見つからないように、こっそりサーベルを加工していたからである。 マリーナは、アベコウキが僧侶メトラからサーベルを教会で受け取り一度だけ家に持ち帰ってきたときに、加工前の錆びているサーベルを見ている。 「どうしたの、それ?」 マルセリナの新しい武器をルミエールに頼んだら、僧侶メトラのコレクションでサーベルがあるという話になり、譲ってもらってきたと説明した。 「なんか錆びてボロボロね」 それでも金属製のサーベルがめずらしいのでマリーナが持ってながめていた。マリーナが軽々と重さを感じずに扱えているのをアベコウキが見て、これは当たりだと確信した。
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