奇跡の男と牝奴隷たち
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(ど、動揺したら負けだっ、俺、落ちつけ、そして考えろ) マリーナが激怒したらすねるどころではなく、電撃をくらうと思い浮かべたアベコウキが緊張する。 とりあえず、答えるまでの時間かせぎ、考える時間を確保するためにマリーナがどっちが「かわいい」と思ったのかを質問してみた。 「二人とも、私がけっこう訓練してたし、数日おきに来てたから。二人とも一生懸命で、なんか、かわいいなって思ったの」 (俺との訓練の話とか、あの二人、マリーナにしてたのか、そうなのか。いや、でも、ばれてたら、とっくに俺は黒焦げにされているはず) 「うん、一生懸命だったね」 アベコウキもそこは認める。アベコウキに会いに行ったら恥ずかしい目に合わされると思ったら、マリーナだけに訓練を頼むか、会いに来ないという選択も二人にはあったはずだからである。 (もしかして、訓練で絶頂させられるのに、あの二人ははまって……うん、それはないな)
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