堕天使の成長
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No.68
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本文
杏梨と佑樹が交互に言うが、その表情は苦い。 それは二人が通ってきた道なのだろう・・・ 「私・・・やれます・・・それに決着をつけないといけない・・・」 驚いたもののクロエは意外にもすんなりと受け入れた。 彼女自身、これを乗り越えていかないと自分を堕天使に墜とし紐付けした妖にたどり着けない気がしたからだ。 だが、莉音の方は複雑な表情だった。 大好きな女の子が他人とセックスすると言うのは、流石に辛いものがあった。 「莉音・・・お前がこれに耐えられないなら・・・クロエの傍にいる資格はないのだよ」 「お父さん・・・」 父にそう言われて俯く莉音。 そんな莉音の頬にクロエはキスをして言った。 「私は、以前レイプされた事があるの・・・今のを聞いて嫌いになった?」 「・・・なる訳ないじゃん!・・・なる訳が」 「なら、見届けて・・・私は私の運命に決着つけたいの・・・」 そう言ってクロエは立ち上がり、杏梨に向かって頷く。 杏梨は既に松原の下半身を解放して肉棒を握っていた。
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