ノーマンズランド開拓記
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No.68
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「まさかマリア!あなたもあの二人が獰猛な野蛮人だなんて言うんじゃないでしょうね!?」 「そんな事思ってないわ!…いや、そりゃあ100%否定はしないけど…でもそれが理由じゃないわ。…あの二人と会うようになってから、なんだかお姉様、私の知ってるお姉様じゃなくなっていくような気がして…なんだか怖かったの…」 「…なに言ってるのよ…私は私よ…」 「でも以前は使わなくても顔が映る程ピカピカに磨いてたお菓子作りの道具にも見向きもしなくなっちゃって…今じゃクモの巣が張ってるわよ」 「嘘っ!!?」 「ほら、その事すら忘れてたじゃない…」 ちなみに食料事情が芳しくない現状、小麦粉などの使用は厳重に管理されており、菓子に使うなんてもっての外であった。 「ねえ…一体何がそんなにお姉様を夢中にさせていたの?いわゆる異文化コミュニケーションってやつ?」 「……」 エリスは答えなかった。 答えられるはずがなかった。 あんな淫らな行為…思い出すと今でも膣内が湿って疼いてくる。
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